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ニコリオ、腸内環境の次代を切り拓く 科学的アプローチの先駆者

 「腸活」の先駆けとして、いち早く「酪酸菌」の可能性に着目し、科学的なエビデンスを軸とした製品開発で業界を牽引している㈱ニコリオ(東京都世田谷区、中上元弘社長)。「新しい喜びを発明する」をミッションに掲げる同社は、既存の枠組みにとらわれない先進的な取り組みで、多くの顧客の信頼を勝ち得ている。同社では、「エビデンスに基づく腸活」の哲学を推進し、生活習慣の変革を目指す戦略を取る。

酪酸菌への挑戦と軌跡、確かな科学に裏打ちされた商品を提供

 同社の歩みにおいて欠かせないのが、主力製品『ラクビプレミアム』の存在。機能性表示食品として高い支持を集めるこの製品の核となるのが「酪酸菌」。今から約10年前、腸内細菌が産生する短鎖脂肪酸が代謝の向上や健康維持に関与するという研究結果に衝撃を受けた同社は、いち早くこの分野に着目した。当時、短鎖脂肪酸そのものを摂取する手法も検討されたが、酪酸特有の刺激や臭気といった課題が壁となっていた。そこで同社は、「菌を体内で活性化させ、直接作り出してもらう」という発想へと転換。その後、酪酸菌をサプリメントに活用する画期的な手法を確立した。
 さらに同社は、機能性表示食品の拡充に合わせて、米ぬか発酵物由来の成分「HMPA」を新たに配合。独自の臨床試験(RCT)を自社で設計・実施し、酪酸菌との相乗効果を検証することで特許も取得している。


日常を支える腸活の形、楽しさを追求する姿勢

 サプリメント市場が成熟し飽和状態に達する中で、消費者の間には既存のサプリメントに対するイメージの低下も見られるようになった。こうした市場の変化を敏感に察知し、同社が新たに投入したのが、粉末状の腸活オールインワン『キンプリート』。同品は、有用菌と発酵性食物繊維、そしてオリゴ糖を組み合わせたシンバイオティクス設計を採用。水やコーヒー、料理に混ぜるという形態を取ることで、従来のサプリメントとは一線を画した「日常の食事に近い腸活」を実現している。
 ターゲットとして想定しているのは、主に40代以降の女性層。健康意識が高く、腸の健康状態が美容面や体調に与える影響を深く実感している層に対し、「これを摂れば間違いない」というコンセプトを打ち出した。「腸活迷子」と呼ばれる、選択肢の多さに戸惑う層の指針となるような製品を目指している。
 さらに、同社のアプローチは摂取型の製品に留まらない。ヨーグルトメーカー『ヨグポット』の展開は、顧客の生活習慣全体をサポートしようとする姿勢の表れ。「腸活を応援する企業」として、同社が目指すのは、健康管理を「真面目に義務として行うもの」から、「日常の中で楽しく取り組めるもの」へと変革することと中上元弘社長は話す。手作りヨーグルトだけでなく、塩麹やピクルス作りにも活用できる同品は、腸活を楽しみながら継続させるための強力なツールとなっている。


確固たる研究開発の軸、新しい喜びを発明する

 同社が市場で揺るぎない信頼を獲得している最大の理由は、その強固な研究開発体制にある。社内に専門の研究チームを擁し、臨床試験の設計から学術論文の執筆までを内製化している点は、同社の最大の強み。
 「私たちの使命は、新しい喜びを発明することにある」と中上氏。既存の製品やトレンドを模倣することではなく、自社で多額の投資と時間をかけて臨床試験を実施し、新たな価値と独自性を世に送り出す。その姿勢こそが、科学的根拠を求める消費者の信頼を勝ち得てきた原動力となっている。
 今後、同社は「腸活を応援する企業」として、より多角的に顧客のウェルビーイングの実現を目指していく。臨床データに裏打ちされた真の価値を提供し続けることで、新たなスタンダードを創造する構え。

COMPANY INFORMATION
所在地:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー17F
TEL: 03-6431-8830
URL: https://corp.nicorio.co.jp/
事業内容:総合食品の卸・販売、健康器具の卸・販売、化粧品の製造・卸・販売

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