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4営業日連続更新、9件追加 【機能性表示食品届出DB更新】L-テアニンやエラグ酸など既存中心の構成

 消費者庁は10日、機能性表示食品の届出情報検索データベース(DB)を更新した。届出番号L217からL225までの9件が新たに公開された。9件の食品区分は、サプリメント形状が5件、サプリ形状以外の加工食品が4件で、生鮮食品はなかった。

 更新は4営業日連続。新規の機能性関与成分や新規の機能性表示などを確認したところ、いずれも該当はなかった。今回公開された機能性関与成分は、L-テアニン、エラグ酸、イミダゾールジペプチド、中鎖脂肪酸、水素分子、L. plantarum OLL2712株、コクム由来ガルシノール、サケ鼻軟骨由来Ⅱ型コラーゲンなどだった。

 コクム由来ガルシノールの届出は、今回が2件目。コクムは、ガルシニアインディカ(Garcinia indica)の別称で、インドマンゴスチン由来ガルシノールとして20件以上の届出実績のある機能性関与成分と実体は同じ。機能性表示の内容もインドマンゴスチン由来ガルシノールと重なる。

 今回のDB更新から、6月に消費者庁へ届け出られた新規届出の公開が始まった。なお、今回の更新では、撤回届出の増加は確認されなかった。

【石川太郎】

●2026年8月のDB更新
【3日付】大塚製薬、「乳酸菌B240」を届出 唾液量を適切に保つ、口腔環境ケア領域で展開
【5日付】DB更新されるも1件のみ 既存機能性関与成分の新規組み合わせ
【6日付】オタフクソース、グルコン酸を届出 「腸内環境」巡る新規の機能性関与成分
【7日付】3日連続更新、新規17件が追加 「血管」巡り既存関与成分の新規組み合わせ

関連記事【機能性表示食品届出情報 2026年月次まとめ】
4月、「頭皮の健康」に「老化細胞」、新規性高い届出が続々と
5月、大麦若葉由来食物繊維で免疫ケア、排尿ケア領域の機能性関与成分が増加
6月、26年度「L」は出足から加速、GMP義務化のサプリ形状は過半数維持
7月、月間公開件数100件に届かず、更新回数7回にとどまる

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