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コロナワクチン訴訟、判決延期 Meiji Seikaファルマ対原口氏訴訟は10月判決へ

 Meiji Seikaファルマ㈱(東京都中央区、永里敏秋社長)が原口一博元衆議院議員を相手取り提起した損害賠償請求訴訟について、東京地方裁判所民事第30部は、7月30日に予定していた判決言い渡し期日を、10月29日午後1時10分に変更した。

 編集部がきょう24日、東京地裁民事第30部に確認したところ、新たな判決期日は10月29日午後1時10分、611号法廷で行われるという。変更理由については裁判長の意向というだけで、明らかにされなかった。裁判記録についても、本日時点で裁判長が持ち帰り中とし、第三者の閲覧はできない状態にある。

 同訴訟は、Meiji Seikaファルマが、原口氏によるSNSや動画配信、書籍でのレプリコンワクチンに関する発言によって企業の社会的評価が低下したとして損害賠償を求めているもの。原口氏側は、発言は薬事行政やmRNAワクチン行政に対する政治的論評であり、憲法上保護される表現行為だとして争っている。

 訴訟では、「七三一部隊」、「生物兵器」、「人体実験」などの表現が名誉毀損に当たるか、公正な論評の法理が適用されるかなどが主要な争点となっている。
 同訴訟は2026年2月9日に結審している。

【田代 宏】

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