届出番号「L」、早くも40番台に 【機能性表示食品届出DB更新】制度改正の影響を受けた前年度比で顕著に早く
届出番号の先頭に「L」が割り振られた、2026年度分の機能性表示食品の届出が堅調に積み上がっている。消費者庁は22日、届出情報検索データベース(DB)を更新。届出番号L29から40まで12件(サプリメント形状9件、サプリ形状以外の加工食品3件、生鮮食品0件)の届出情報を公開した。今月16日のDB更新から始まった26年度分の届出公開は今回で3回目。1週間で40件が積み上がった。
前の年度の2025年度は、K1の公開が7月に入ってからと通常よりも遅く、40番目のK40が公開されたのは、それからおよそ2カ月後の8月末が迫るタイミングだった。
制度改正で届出様式が刷新されたり、システマティックレビュー(SR)のPRISMA2020準拠が実質義務化されたりした影響で、届出の差し戻しが多発したとみられる。結果的に、2025年度の届出公開総数は1,174件と1,200件を割り込み、24年度の1,584件から2割以上減じた。
一方で、26年度分の届出では、今のところ新規の機能性関与成分や機能性表示を行う届出の情報は公開されていない。22日の更新でも同様だった。
【石川太郎】

●2026年6月のDB更新
:【2日付】「グミサプリ」をサプリ形状で届出 味覚糖、8月末までにGMP基準適合完了へ
:【4日付】15件追加で1,140件に L-カルニチン、機能表示内に「体重減少サポート」追加
:【9日付】乳由来成分で睡眠の質ケア サンブライトの「ラクティウム」が初の届出
:【12日付】2025年度末届出分が公開 1,200件届かず、従来と異なる環境下で進んだ届出
:【16日付】「K」から「L」に 2026年度分の届出公開スタート、まずは11件●2026年6月のDB更新
:【18日付】「小林製薬、サプリ2件を新たに届出 「ナイシヘルプ」と「腰らくヘルプ」

