15件追加で1,140件に 【機能性表示食品届出DB更新】L-カルニチン、機能表示内に「体重減少サポート」追加
機能性表示食品の届出情報検索データベース(DB)が4日、更新された。消費者庁は、新たに15件(サプリメント形状9件、サプリ形状以外の加工食品5件、生鮮食品1件)に届出番号を付与して公開。最近のDB更新では毎回のように見られる、新規の機能性関与成分や機能性表示はなかった。
ただ、L-カルニチンについて、機能性表示に「体重減少サポート」を組み込んだ届出が公開された。同成分として新規の機能性表示。
内容は、「BMIが高めな方の体脂肪の燃焼を高めて、体重の減少をサポートし、高めのBMIの改善に役立つことが報告されています」。同成分について、「高めのBMIの改善に役立つ」旨の機能性表示の届出はこれまでもあったが、それに役立つ道筋に体重減少サポートが加わった。L-カルニチンをサプリメント市場に供給するロンザ㈱(神奈川県相模原市)が届け出た。
同社は同成分に関する直近の届出で、「L-カルニチンは1回摂取により、運動後の脂肪の燃焼を高めることが報告されています」という機能性表示を届け出ていた。
2025年度の届出番号「K」系は、この日の更新で1,140件まで積み上がった。現在、今年3月23日までに同庁へ提出された届出が公開されており、25年度末のゴールが見えてきた。直近4年度は1,400~1,500件台で推移していたが、1,200件に届くかどうか微妙なところ。
【石川太郎】

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