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熊本工場でもFSSC22000認証取得 東洋新薬、食品安全マネジメント国際規格を全工場で

 ㈱東洋新薬(本部:佐賀県鳥栖市、服部利光代表取締役社長)の熊本工場がFSSC22000認証をこのほど取得した。FSSC22000は、ISO22000を補強した食品安全マネジメントシステムに関する国際規格。同社が14日、発表した。

 登録日は5月14日。登録範囲は、野菜・茶の粗粉の製造(生鮮原料・乾燥原料から)および野菜・豆の乾燥・選別品の製造(生鮮原料から)となっているという。

 これにより、鳥栖工場、インテリジェンスパーク、そして熊本工場といった、同社の生産拠点の全てがFSSC22000認証を取得したことになる。主要生産拠点では他にも、NSF-GMP、健康補助食品GMP、ISO22716などといった各種認定・認証を取得。ハイレベルな品質管理体制の構築に努めている。

(冒頭の写真:熊本工場の外観。東洋新薬提供)

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<COMPANY INFORMATION>
所在地:佐賀県鳥栖市弥生が丘7-28(本部・鳥栖工場))
URL: https://www.toyoshinyaku.co.jp
問合せ:https://www.toyoshinyaku.co.jp/contact/
事業内容:健康食品・化粧品・医薬品・医薬部外品の受託製造

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