メタジェン、今年度の共創事業始動 ハブ機能強化で腸内デザイン市場の拡大と社会実装を加速
㈱メタジェン(山形県鶴岡市、福田真嗣社長)はこのほど、2026年度「腸内デザイン共創プロジェクト JAPAN(GDP JAPAN)」を始動したと発表した。最先端科学で腸内環境を制御する「腸内デザイン」のコンセプトを掲げ、参画企業と共に研究、事業、PRの循環を強化する。
同プロジェクトは2016年に発足。25年度からは共創コミュニティを進化させ、腸内デザイン事業のハブ機能を担うことをミッションに掲げている。今年度は、研究開発・事業開発・啓発活動を通じて、新たなビジネスの種を育てる取り組みをさらに推進する。
2月にはASEAN地域版となる「GDP ASEAN」をシンガポールでローンチした。グローバル展開に伴い、国内プロジェクトの名称を「GDP JAPAN」に変更し、国内外の複数拠点で運営を図る。
26年度の提供コンテンツとして、腸内環境を「見る・知る・操る」体験型プログラムや、現場担当者から執行役員までが集う合宿形式の「腸内デザインサロン」を実施する。また、リーダー層による「リーダーズ交流会」を通じ、イノベーションの創出や円滑な事業推進に向けたネットワーキングを支援する。
週1回のメールマガジンでは、研究者集団が最新論文のサマリーや業界トピックを配信。専門的な内容に加え、専門家でなくても理解しやすいカジュアル版の提供を今年度から開始し、部署間コミュニケーションの活性化に寄与する。
同社では、参画企業との連携により次世代のヘルスリテラシー構築を目指すとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)

