小林の紅麹、腎関連通院者2週連続増 受診者計3,413人に、死亡関連の調査継続は2件
小林製薬㈱(大阪市中央区、豊田賀一社長)が公表している「紅麹コレステヘルプ等に関する事例数」の10月25日時点の集計で、通院者数が前回18日時点から1人増え、2,794人となった。このうち腎関連疾患に限定した通院者数は1,890人から1,891人に増加した。腎関連疾患の通院者数は2週連続で増加した。
受診者計は3,412人から3,413人となり、腎関連疾患に限定した人数も2,243人から2,244人に増えた。入院者数は619人(うち腎関連疾患353人)で変化がなかった。

死亡が関連する問い合わせは430件、詳細調査対象は157件で、いずれも前回と同数だった。このうち「調査継続」は2件、「調査完了」は55件、「その他」は100件で変化がなかった。
死亡関連の問い合わせと詳細調査対象、調査継続は、10月4日、11日時点の集計で2週連続してそれぞれ1件ずつ増加していたが、18日、25日時点ではいずれも前回と同数だった。
小林製薬は現在、同社の紅麹原料を使用していた㈱薫製倶楽部(岡山県早島町、森雅昭社長)に訴えられており、22日に第1回口頭弁論が大阪地方裁判所で開かれた。次回期日は11月30日の予定。
【田代 宏】
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