ライフサイエンス事業を移管し統合 マクロミルケアネット、ヘルスケア領域の支援体制を強化
㈱マクロミルケアネット(東京都港区、徳田茂二社長)はこのほど、親会社である㈱マクロミル(同、佐々木徹社長)よりライフサイエンス事業の移管を受け、同事業を自社へ統合したと発表した。
マクロミルは2021年より、臨床研究の支援等を行うライフサイエンス事業を展開してきた。今回の統合により、グループ内における事業領域のシナジーを最大限に発揮し、顧客への提供価値をさらに高めることを目指す。
㈱マクロミルケアネットは、医療・ヘルスケア分野に特化したマーケティングリサーチを行う企業。親会社であるマクロミルのリサーチノウハウを活かしながら、医師や薬剤師、患者などを対象とした調査を通じて、製薬会社や医療機関の課題解決を支援している。
医療業界特有のニーズに対応した高品質なデータの収集・分析を強みとし、マーケティング戦略の立案に貢献するほか、医療従事者向けパネルの運用など、専門性の高いリサーチ基盤を構築している。
同社は今回の統合を通じ、研究開発フェーズからマーケティングに至るまで、ヘルスケア領域を一気通貫で支援する「インテリジェンスパートナー」としての体制をより強固なものにする。臨床研究領域のノウハウを同社へ集約することで、顧客の多様で高度なニーズに対し、これまで以上に高品質かつスピーディーなサービスを提供していく方針。

