1. HOME
  2. 特集
  3. EPメディエイト、食品CROの新時代を拓く EPSグループの専門家集団

EPメディエイト、食品CROの新時代を拓く EPSグループの専門家集団

 ㈱EPメディエイト(東京都新宿区、丹治公典社長)は、2001年に旧社名TTCとして創業し21年に治験業界大手のEPSグループ傘下に入った。24年10月から医療機器事業を移管し、食品CRO専門企業として再出発した。資本金5,000万円、従業員52人(24年10月現在)の体制で、20年以上の実績を武器に、健康産業の発展を支えている。

国内CROトップランナー、圧倒的な実績と組織力

 EPSグループは、22年9月期連結売上約980億円、総従業員約7,900人を誇る国内CROのトップランナー。受託プロトコール数は20年10月から24年7月までで2,758件、データマネージャーの在籍数は国内最大規模を維持している。同グループの強固なコンプライアンス体制と大規模試験のノウハウを活かし、EPメディエイトは食品開発のフルソリューションを提供する。新しい評価系に積極的に取り組んでおり、最近は聴こえ(聴力)の試験に力を入れている。難しい臨床試験を請け負う専門性が高く評価されており、例えば専門分野の医師が必要な整形外科や耳鼻咽喉科関連の試験、被験者募集が困難な高齢者や病者対象の試験、Web管理やウェアラブルデバイスを活用した試験、国レベルの審査向け試験を得意とする。

3本柱のフルサポート、全国専門施設と連携

 同社の特徴は、高品質、専門性と安全性、フルサポートの3本柱。保健機能食品開発支援事業に特化し、計画書作成から被験者募集、データ報告、統計解析、報告書作成までを一貫してカバーする。協力施設も充実しており、東京都内を中心に専門設備(聴力測定、免疫評価、肌測定、運動介入、筋力検査、CT・MRI・レントゲン撮像、骨密度評価、宿泊施設、精子機能測定等)を備えたネットワークを構築している。神奈川、千葉、大阪、その他地方施設も活用可能で、全国規模の試験に対応する。

 臨床試験の実績は豊富で、ヒト対象の食品試験、非臨床試験、届出等の支援で合計2,500件を超え、論文掲載は300報以上。主な評価項目の分布では、安全性、肥満・代謝、ストレス・疲労、肌、脳機能・認知が上位を占める。機能性表示食品の届出採用例も豊富で、血糖上昇抑制、整腸作用、肌保湿、膝腰運動機能、疲労ストレス低減、認知機能向上、血流冷え性改善、尿酸値低下、メタボ関連、目鼻花粉症、免疫、睡眠、頻尿など多岐にわたる。同社で受託した試験の論文実績(更新中)は同社ウェブサイトでも閲覧できる。

食品開発におけるフルソリューションを提供、グループ体制を強化

 食品の機能性評価、安全性評価は試験計画書作成、倫理審査委員会開催、事前検査、選択割付、本試験検査実施、速報、報告書納品までフルサポートで行う。8週間摂取の場合、約7カ月で完了可能。オプションで倫理審査のみ、検査デモ、論文投稿サポートも提供する。

 同社は、食品業界のイノベーションを加速させる存在として、EPSグループのバックアップの下、コンプライアンスを重視した大規模試験体制や、臨床心理士のような資格者による検査体制を構築し、新たな機能性提案にも積極的に取り組む。昨年10月に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「食品開発展2025」にも出展。「食品試験におけるメンタルヘルス・ストレス評価:TSSTのご紹介」と題して講演。心理社会的ストレス・緊張を評価する方法として、人前でのスピーチおよび暗算課題から構成されるTSSTによるストレス負荷とその前後に実施する、主観的・客観的ストレス状態の評価方法を紹介した。また、「機能性表示における聴こえ評価について」と題した講演では加齢やイヤホン・ヘッドホン使用の影響等による難聴リスクが増加傾向にあり、それらのリスク軽減・ヒアリングフレイル対策が注目されているとして、機能性食品のエビデンス取得を目的に実施した「健常者を対象とした聴こえ評価法」と、今後期待される食品について紹介した。

<COMPANY INFORMATION>
所在地:東京都新宿区新小川町6番29号 アクロポリス東京(本社)
URL:https://www.ep-mediate.co.jp/
事業内容:保健機能食品開発支援事業(食品CRO)

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ