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シトルリンの有効性情報 国立栄研がHFNetに追加

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は4日、素材情報データベース(HFNet)に「シトルリン」の有効性に関する情報を追加したと発表した。

 冷えを自覚している日本の成人女性17人を対象に二重盲検クロスオーバープラセボ対照試験を実施。L-シトルリン800 ㎎を毎日、朝食後に13日間摂取させ、14日目の摂取4分後に15℃冷水で1分間の左手冷水負荷試験を行なったところ、冷却負荷10分後の手首、手の甲中心、中心部(手首と手の甲中心の平均値)、20分後の手首の体表温度の上昇、冷却負荷30分後の冷えの自己評価(VAS)5項目中1項目(手全体の冷え)の軽減が認められた。
 一方、冷却負荷後の血流量に影響は認められなかったという。

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