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コロナの真相(2)~コロナ感染の地域差の原因は人口密度!

(公財)食の安全・安心財団理事長 東京大学名誉教授 唐木英明

○コロナもインフルエンザも10万人当たりの感染者数(感染率)には大きな地域差があるが、その順番は両者で全く違う。

〇コロナの地域差は人口密度の高低と相関するが(図左)、インフルの地域差は人口密度とは無関係である(図右)。
〇コロナの多少の例外は沖縄と北海道は直線より上(予想より多い)、神奈川と香川は直線より下(予想より少ない)。

これは誤差か、地域内の人口分布差の影響か、対策の影響か?

〇日本も世界も、今年のインフル感染者が少ないのは、コロナ対策がコロナよりインフルに有効だったからか?

 コロナ対策がコロナに対して効果が小さい理由は何か?
 コロナ感染率だけが人口密度と相関する理由は何か?

●地域により感染率が数十倍も違う原因は人口密度であり、対策の強弱の結果ではない。対策は自粛と時短だが、これでコロナは収束しない!

周期が来れば収まり、また次の波が来る

〇8月に予想される第5波の前にワクチン接種を急ぎ、飲食店いじめではなく、高リスク者保護に対策を変更すべきである。

<著者プロフィール>
1964年東京大学農学部獣医学科卒。農学博士、獣医師。東京大学農学部助手、同助教授、テキサス大学ダラス医学研究所研究員などを経て東京大学農学部教授、東京大学アイソトープ総合センターセンター長などを歴任。2008〜11年日本学術会議副会長。11〜13年倉敷芸術科学大学学長。専門は薬理学、毒性学、食品安全、リスクコミュニケーション。

※「コロナの真相」は、唐木英明氏のフェイスブックからの転載です。

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