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12件追加、23年度810件超える 【機能性表示食品DB更新】前年度約1,400件に届くかどうか

 消費者庁は7日、機能性表示食品の届出データベースを更新した。10月25日と26日に提出のあった11社12件の新規届出を受付公表。サプリメント以外の加工食品が10件、サプリメントが2件で、生鮮食品はなかった。

 23年度の届出件数は累計810件を超えた。平均すると1カ月あたり100件超が積み上がっている計算。ただ、足もとでは新規届出の受付公開件数が鈍化している。届出資料の提出件数が減っているともみられ、最終的には前の年度の1,429件に及ばない可能性がある。

 この日の更新で取り下げが2件増えた。アサヒグループ食品㈱(東京都墨田区)が大豆イソフラボンを機能性関与成分にしたサプリメント(B471)を販売終了で取り下げた。届け出たのは2017年1月。また㈱カーブスジャパン(東京都港区)がGABAなどを配合したプロテイン(I306)を取り下げた。販売計画が無くなった、という。同社は現在までにプロテインなどを中心に20件超を届け出ている。

2023年12月の機能性表示食品届出DB更新
【1日】12月最初の更新は6社12件 23年度の届出791件に、前年同時期比で多く
【5日】ハーブのパクチー、鼻の不快感軽減 機能性関与成分はカフェオイルHCA

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