山田養蜂場、宇陀市と連携協定 脳の健康維持に向けた共同調査研究を開始
㈱山田養蜂場(岡山県苫田郡鏡野町、山田英生社長)はこのほど、奈良県宇陀市(金剛一智市長)、SMK㈱(東京都品川区、池田靖光社長)の3者で、地域住民の健康寿命延伸を目指す包括連携協定を締結したと発表した。
少子高齢化が進む中、地域課題の解決と健康増進に向けた実効性のある施策が自治体および企業に求められている。本協定に基づき、3者はそれぞれの技術や研究知見、地域基盤を持ち寄り、新たな健康づくりモデルの構築を推進する。
具体的な取り組みとして、宇陀市民を対象に、半年間にわたる共同調査研究を実施する。山田養蜂場は、機能性表示食品『ノンアルツBee』を無償提供。また、SMKが保有する発話音声の特徴量から「あたまの健康度」を分析する技術を活用する。
健康関連データを継続的に取得・分析することで、地域住民の健康状態の変化を追跡し、健康づくりに役立つ知見の創出を図る。宇陀市は、参加者の募集や広報といった実施環境を整え、「健幸都市(ウェルネスシティ)」の理念の下、市民が健康で幸せを実感できるまちづくりを加速させる。
3者は、今回の連携を通じて得られた成果を自治体における健康支援サービスや新たな施策の発展へ繋げ、持続可能な社会課題解決モデルの構築を目指す。
(冒頭の写真:同社リリースより)

