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ゲノム編集フグをめぐる報道に待った 「食の信頼向上をめざす会」論争のテーマに

 先月、9年ぶりに情報交換会を開いて復活を果たした「食の信頼向上をめざす会」(唐木英明代表)は28日、「メディアに対する危機感と疑問」というテーマで、今年2度目のオンライン会合を行う。

 京都大発ベンチャー企業「リージョナルフィッシュ」(京都市左京区)がゲノム編集技術を使って開発したゲノム編集フグを京都市がふるさと納税の返礼品にしたことをめぐり、安全性に問題があるかのような記事を京都新聞と毎日新聞が4月に掲載、波紋を呼んでいる。
両社の記事は、ゲノム編集食品を不安に思う市民の声だけを一方的に取り上げる偏ったものだとし、メディアチェック集団「食品安全情報ネットワーク(FSIN)」が5月に両新聞社に対して改善を求める要望書を出した。

 今回の情報交換会では、元毎日新聞編集委員の小島正美氏と、産経新聞社文化部の平沢裕子記者が情報提供者となり、ゲノム編集フグをめぐる報道のあり方について参加者と議論する。参加費は無料。

<開催概要>
6月28日(火)午前11時~午後0時30分
開催形式:Zoomを用いたウェビナー
定員:先着100人
申込み先E-mail:shinrai.koujyou@gmail.com 

食の信頼向上をめざす会ホームページ

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