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GMPなど巡る質問と回答を整理 消費者庁食品表示課、先月6日開催のオンライン説明会に関連

 消費者庁食品表示課が先月開催した機能性表示食品制度に関する説明会について、当日の説明事項に対する事業者からの主な質問および質問に対する同課の回答を整理した資料を同庁が7日、ウェブサイトに公表した。

 同説明会が開催されたのは先月6日。機能性表示食品のうち錠剤やカプセル剤などのサプリ形状について、GMP(適正製造規範)に基づく製造・品質管理の要件化(実質義務化)が9月1日に完全施行されることを踏まえ、オンラインで開催されていた。自己点検等報告の取りまとめを踏まえた留意事項についても説明があった。

 同資料に整理された質問および回答は、GMP関係7問、自己点検等報告関係15問、その他5問の計27問。

 GMP関係では、例えば、「原材料の『同等性及び均一性』の確認は、受け入れる原材料のロットごとに対して行う必要があるか。新規採用時のみ確認すればよいか」との質問に対し、以下が回答されている。

 「機能性関与成分を含む原材料の同等性及び均一性の確保の規定について、製品標準書に定められた規格の範囲に合致することを原材料のロットごとに確認した上で、製造されることが求められます。なお、原材料の供給者等から情報を収集し、原材料の同等性及び均一性の確認を行っても差し支えありません」

 また、その他として、「令和8年5月31日までに表示見本に係る変更届出が間に合わず、6月に変更届出を提出したが、その場合は通常の日程での対応となるのか」の質問が取り上げられた。同課の回答は次のとおり。

 「令和8年6月以降に初めて提出された、表示見本に係る変更届出については、優先的に確認を行う対象ではないため、通常の日程で確認を行います」

【石川太郎】

関連資料
2026年7月3日消費者庁食品表示課「機能性表示食品制度に関する説明会」公表資料

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