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農水省、遺伝子組換え作物でパブコメ ダイズ・トウモロコシ8件審査へ

 農林水産省は7日、遺伝子組換え農作物の第一種使用等に関する審査報告書について、パブリックコメントを開始した。意見募集期間は6月5日まで。

 対象は、隔離ほ場試験1件と一般使用7件に関する承認申請。農水省は、カルタヘナ法および「遺伝子組換え農作物のカルタヘナ法に基づく審査・管理に係る標準手順書」に基づき審査を実施し、審査報告書を取りまとめた。

 遺伝子組換え農作物については、食品としての安全性、飼料としての安全性、生物多様性への影響について、それぞれ関係府省が法律に基づき科学的評価を行っている。今回の審査は、生物多様性への影響に関する第一種使用規程の承認申請に関するもの。

 農水省によると、学識経験者からは、申請された第一種使用規程に従って使用した場合、生物多様性影響が生じるおそれはないとした評価書の結論は妥当との意見が示された。

 隔離ほ場試験の申請は、コルテバ・アグリサイエンス日本㈱(東京地千代田区)によるダイズ1件。PPO阻害型除草剤耐性、アリルオキシアルカノエート系除草剤耐性、除草剤グリホサート耐性、除草剤グルホシネート耐性を付与した「COR1591」が対象となる。

 一般使用の申請は7件で、ダイズ3件、トウモロコシ4件。申請者はシンジェンタジャパン㈱(東京都中央区)、バイエルクロップサイエンス㈱(東京都千代田区)、BASFジャパン㈱(東京都中央区)、コルテバ・アグリサイエンス日本㈱など。除草剤耐性や害虫抵抗性、収量増加、耐熱性α―アミラーゼ産生性などの形質が付与されている。

 意見提出は、e-Govを通じたオンライン提出または郵送で受け付ける。農水省と環境省は、寄せられた意見等を踏まえ、承認の可否を判断するとしている。

意見の提出方法など詳細はこちら(農水省HPより)

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