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CBD巡る「情報の非対称性」解消図る ワンインチが法人向け業界レポート提供開始、「生の最新情報」を継続的に

 CBD(カンナビジオール)市場に関する法人向け業界レポート(有料)の提供を、CBDを中心としたカンナビノイド領域ビジネスの実務支援などを手掛ける㈱ワンインチ(東京都渋谷区、柴田耕佑社長)が先月下旬から開始した。レポートを通じ、CBDを巡る生の最新情報を継続的、かつ体系的に関連事業者が受け取れる環境を構築したい考えだ。

 レポートの発行は四半期に一度。国内外の規制動向・市場の動き・報道・実務論点などを整理・分析し、情報提供する。同社では、「事業者の実務に資するかたちで網羅的に整理してお届けする」としている。価格は年間で9万9,000円(税込)。

 レポートで取り上げるテーマについて同社が示しているのは、①国内CBD市場の最新動向、②THC(テトラヒドロカンナビノール)関連ニュースの整理と実務的な見方、③CBN(カンナビノール)規制を含むカンナビノイド関連論点の把握④海外の制度・市場・事故・報道動向と日本市場への影響、⑤実際の報道に対する受け止め方や対応の考え方、⑥事業会社・流通関係者・企画担当者が押さえるべき実務論点──。

 国内CBD市場が「想定ほど広がっていない背景には、単に需要や関心の問題だけでなく、情報の非対称性がある」とみて、CBDに関わる、あるいは今後関わることを検討している事業会社をはじめ、流通関係者、商品企画担当者、関連業界関係者が「実務上の判断材料として活用できる内容をめざしている」という。

 同社の柴田社長はレポートの提供開始にあたり、「CBDにはまだ大きな可能性があり、日本市場にも今後広がる余地が十分にある」とのコメントを出した。また、国内CBD市場の成長が停滞している理由について、「さまざまな事件や、それによって形成されたイメージ、法改正後の具体的なガイドラインに対する認知不足などが重なり、多くの企業にとって、何をどう理解し、どう対応すべきか見えづらい状態にあるからだ」と指摘。現状を打破し、健全で持続可能なCBD市場を創出するためには、まずは「正しい情報を知っていただくことが必要だ」としている。

 レポートに関する問い合わせや資料請求などは同社のウェブサイトから

【石川太郎】

(冒頭の写真:レポートのイメージ。ワンインチの報道発表資料から)

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