大塚製薬がスポーツ推進モデル企業に 東京都から選定、11年連続認定
大塚製薬㈱(東京都千代田区、井上眞社長)はこのほど、従業員のスポーツ活動促進に取り組む企業として、東京都から「東京都スポーツ推進企業」に11年連続で認定されたと発表した。さらに、認定企業の中から特に先進的な活動を行う「東京都スポーツ推進モデル企業(実践部門)」にも選定。同部門での選定は、2020年度に続き2回目。
同社は、社員とその家族を対象とした運動習慣の定着支援を積極的に行っている。具体的には、リフレッシュ体操「ポカリフレッシュ」をリアルとオンラインのハイブリッド形式で実施。入社研修でもこの体操を取り入れ、社内SNSでの共有を通じてヘルスリテラシーの向上を図っている。
また、スマートフォンアプリを活用した「事業所対抗ウォーキングイベント」を2022年から開催。23年秋以降は、優勝した事業所が所在する自治体へ、熱中症対策や部活動支援に役立つ自社製品を寄贈する仕組みを構築。社員の健康意識を高めるだけでなく、地域社会への貢献に繋げている点が高い評価を得たという。
バーチャル企画「ポカリスエット ラン&ウォーク」では、国内外のグループ社員が参加。25年は、同社陸上競技部所属の日本代表選手への応援メッセージ発信や沿道応援を組み合わせ、社員間のコミュニケーション促進と運動機会の提供を同時に実現した。
同社は、2017年に健康宣言を行い、25年には「サステナビリティ推進部」を新設。今後も、社員1人ひとりが生活習慣改善の目標を設定し、主体的に健康維持・増進に取り組める環境整備を強化していくとしている。
(冒頭の写真:3月3日、東京都庁でモデル企業表彰式が行われた/同社リリースより)

