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ヤクルト、気候変動問題への取組を推進 グループ全社統一キャンペーン「ヤクルトサステナビリティキャンペーン」の結果公表

 ㈱ヤクルト本社(東京都港区、成田裕社長)はこのほど、9月に実施したグループ全社統一キャンペーン「ヤクルトサステナビリティキャンペーン」の結果を公表した。

 今年度は、「人と地球のために、今行動しよう!」をキャンペーンタイトルとして、気候変動問題をテーマに実施。グループ内の各拠点単位で、国連が啓発する10の気候変動対策活動“Act Now”から具体的な取り組み目標として“Our Act Now”宣言を募集した。
 同キャンペーンには、合計167拠点が参加し、達成者の合計は3万7,543人だった。達成者1人につき100円として金額換算し、(公財)国際緑化推進センター(JIFPRO)に375万4,300円を寄付した。この寄付金は、植林などの森の造成に活用されるという。

 また、同キャンペーンの一環として、(公財)オイスカ「子供の森」計画に10万円を寄付。この寄付金は、インドネシア、フィリピンなどでの活動に活用されるという。さらに、「環境アクション(2021-2024)」の取り組みの一環として、国内の工場などで植樹を実施した。

 同社では、今後もグループ全従事者のサステナビリティ意識の向上を図り、取り組みをさらに推進するとしている。

(冒頭の写真:同社リリースより)

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