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機能性表示食品広告審査の結果公表 A判定ゼロ、B判定2、C判定7件

 (公財)日本健康・栄養食品協会(JHNFA/矢島鉄也理事長)は12日、第6回広告審査会の結果を公表した。適正広告自主基準に著しく抵触する恐れがあるとするA判定に該当する広告はゼロ件だったが、「機能性表示食品に対する食品表示等関係法令に基づく事後的規制(事後チェック)の透明性の確保等に関する指針」(事後チェック指針)、「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項について」(健康食品の留意事項)、「『機能性表示食品』適正広告自主基準」(適正広告自主基準)に抵触するとされるB判定に該当する広告は2件あった。

 調査対象期間は、昨年3月1日~6月30日までの4カ月間で、提供を受けた39件(前回60件)の広告について審査した。提供された広告は、動画19件、新聞等8件、Web (LP) 12 件の合わせて39件。外部専門家(第三者委員)4人とJHNFA会員企業で構成される「機能性表示食品広告部会」の代表3人で構成する審査委員会で12月25日に審査した。

 結果は動画(VD)でB判定1件、C判定2件。Web(LP)でB判定1件、C判定5件だった。
 C判定とは上記3つの審査基準に抵触する恐れがあると判断される広告に加え、消費者にも誤認を与える恐れがあるとする広告のこと。審査結果の詳細は以下のとおり(JHNFAのホームページより)。

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