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検査で「ミライのヘルスケア」を実現 ヘルスケアシステムズ、大阪・関西万博に協賛

 ㈱ヘルスケアシステムズ(愛知県名古屋市、瀧本陽介社長)はこのほど、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にプレミアムパートナーとして協賛すると発表した。大阪府・大阪市・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」内の「ミライのヘルスケア」ゾーンに協力する。

 大阪ヘルスケアパビリオンが描く「ミライの都市生活」では、来館者が未来都市に生きる生活者の1人となって、未来の世界を疑似体験できる展示が企画されている。その中の1つ「ミライのヘルスケア」ゾーンでは、来館者1人ひとりのパーソナルデータに基づくさまざまなプログラムを体験することができる。

 同社は、「生活習慣のミスマッチをゼロにする」ことをミッションに、栄養状態や腸内環境などの生活習慣を「見える化」する郵送検査で、1人ひとりに最適な健康プログラムの提供を目指してきた。今回の大阪ヘルスケアパビリオンのテーマと構想に賛同し、大阪府のパートナー団体・企業と連携して、パーソナライズヘルスケアを実現するための取り組みに協力するとしている。

 大阪ヘルスケアパビリオンのテーマは「REBORN」。“「人」は生まれ変われる” “新たな一歩を踏み出す”という意味が込められている。万博を機に、全ての「人」が自分らしい生き方を改めて見つめ直すことで、自分自身の価値観や生き甲斐の発見・再認識、自己実現への意欲・意識の変革を促し、新たな自分への「生まれ変わり」に貢献する取り組みが展開される。

(冒頭の写真:同社リリースより)

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