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日清オイリオ、家庭用新商品などを拡充 家庭用食用油市場の継続的な拡大を目指す

 日清オイリオグループ㈱ (東京都中央区、久野貴久社長)は3月1日、家庭用食用油市場の継続的な拡大に向けた新商品、リニューアル商品を全国で発売する(一部商品は4月3日に発売)。

 同社は、「日清オイリオグループビジョン2030」の実現に向けた最初の4年間の中期経営計画「Value Up+」で、「もっとお客さまの近くで、多様な価値を創造し続ける企業グループ」への変革を掲げている。
 その達成に向けて、基幹事業に位置付けている油脂事業では、食用油の栄養機能や新しいおいしさ・使い方を訴求することで、家庭用食用油市場のさらなる拡大を目指している。食用油の「おいしさ」や「健康」に対する消費者の期待が一層の高まりを見せる中、これらのニーズに応える商品ラインアップを拡充するほか、使い勝手を高める商品の開発などを通じて、さらなる消費者満足度の向上を図る。

 例えば、特定保健用食品(トクホ)の健康オイルとしてロングセラーとなっているクッキングオイル『ヘルシーリセッタ』を、『日清MCTリセッタ』に刷新。消費者の認知が高まってきたMCT(中鎖脂肪酸)を含んだ体脂肪対策のトクホであることを分かりやすく伝え、食用油の健康性をもっと身近に届ける。
 また、容器を刷新し使い勝手をさらに高めた機能性表示食品『日清MCTオイルHC』(届出番号:G144)、日清MCTオイルを使った機能性表示食品のマヨネーズタイプ調味料『日清MCTマヨネーズソース210g』(H464)を新発売する。これらは、BMIが高めの人を対象に、体脂肪やウエストサイズを減らす機能を訴求する。
 さらに、昨年春、コレステロール対策の機能性表示食品として発売した「日清ヘルシーごま香油セサミンプラス」シリーズに、新たに『日清ヘルシーごま香油セサミンプラス130g瓶』(G168)をラインアップに加え、小容量ニーズに応える。

 その他、食用油を大切に使いたいという消費者ニーズに応えて、「少量使い」という新たな価値を届ける「日清キャノーラ油ハーフユース」シリーズ、揚げ物のカロリーが気になる人に好評のクッキングオイル、『日清ヘルシーオフ』に大容量タイプを加えるなどラインアップを拡充する。

(冒頭の写真:機能性表示食品『日清MCTオイルHC』/同社リリースより)

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