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国立栄研、素材情報DBに「カゼインホスホペプチド」の有効性情報

(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は22日、素材情報データベースに「カゼインホスホペプチド(CPP)」に関する有効性情報を追加した。
 カゼインホスホペプチドは、乳カゼインの一部をトリプシンで加水分解して得られるホスホセリン残基を含むペプチドで、チーズなどに含まれる。

 健康なオーストラリアの成人10人(18歳~60歳、オーストラリア)を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ対照試験において、CPP-ACP添加乳飲料(CPP-ACP 0.2%または0.3%含有)を30秒間かけて1日1回の割合で15日間摂取させたところ、いずれの濃度でも歯エナメル質表層下脱灰病変の再石灰化率の上昇が認められたとしている。

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