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全清飲、2022年10大ニュース 5位に機能性表示食品

 (一社)全国清涼飲料連合会はこのほど、2022年の業界年間10大ニュースを決定した。
1位は「清涼飲料市場2年連続の生産量増加」、2位「原材料やエネルギーの価格高騰による各社の価格改定」となり、小型ペットボトルは24年ぶりの高騰となった。
 SDGsを反映して、「ペットボトルの「ボトルtoボトル」比率が2021年度は20.3%」が3位に入ったほか、ベストファイブに機能性表示食品の需要拡大が選ばれた。10位には入らなかったが、「原料原産地表示制度が完全施行」も。

1.好天と人出回復で、清涼飲料市場2年連続生産量増加
2.原材料価格やエネルギー価格、物流費等高騰の影響により各社価格改定(小型ペット容器は24年ぶり)
3.ペットボトルの「ボトルtoボトル」比率が2021年度は20.3%に、2030年50%目標へ順調
4.自販機市場の持続的成長に向けて新事業や協業、提携相次ぐ
5.体脂肪関連に加えて睡眠、免疫などの機能性表示食品の需要が拡大
6.清涼飲料業界として物流課題解決に向けた取り組みスタート(DX化など推進)
7.異物削減効果の高い業界統一仕様の自販機横新機能リサイクルボックス導入開始
8.環境配慮型商品・販路拡大(ラベルレス、リサイクルPET素材ボトル、ガラスリターナブルびん)
9.無糖茶飲料好調、紅茶、むぎ茶、ほうじ茶品揃え拡大
10.日本のラムネ、世界に認められ輸出が激増

次.原料原産地表示制度が完全施行

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