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プラズマ乳酸菌&葛の花でダブル機能 【11日の届出DB更新】キリンHDが新たな届出

 機能性表示食品の届出情報公開データベースの更新が11日にあり、届出番号H166~183まで計18件の新規届出が公表された。食品区分上の内訳は、サプリメント形状が13件、その他加工食品が5件。届出の取り下げに関する情報更新はなかった。

 この日公表された主な届出としては、プラズマ乳酸菌と葛の花由来イソフラボンをそれぞれ機能性関与成分にしてダブルヘルスクレームを行うサプリメントがある。

 キリンホールディングス㈱(東京都中野区)が届け出たもので、商品名は『iMUSE 免疫ケア 内臓脂肪ダウン』。

 同社は今年4月、プラズマ乳酸菌とL‐オルニチン一塩酸塩をそれぞれ機能性関与成分とし、免疫ケアと睡眠ケアを同時に訴求するサプリメントを『iMUSE』シリーズから届け出ていた。2020年夏に初登場したプラズマ乳酸菌の届出件数は、現在までに累計43件(11日時点)に上る。免疫ケアの機能性関与成分が他に存在しない中、他の機能性関与成分との組み合わせで同類商品との違いを出し、市場規模のさらなる拡大を目指すフェーズに入った。

HMPAに新たなヘルスクレーム 食後血糖値に対する働き訴求

 また、今春初登場した植物由来の機能性関与成分、略称「HMPA」、正式名称「3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸」に関して、新たなヘルスクレームが公表された。

 「食後血糖値が高めの方の食後に上昇する血糖値を元に戻しやすくするのをサポートする機能が報告されています」(一部抜粋)というもの。ヘルスクレームの第1弾は「BMIが高めの方の腹部の脂肪を減らす機能が報告されています」(同)で、生活習慣を背景にした健康リスク対策に関するヘルスクレームが連続するかたちになった。

 第1弾に続き、第2弾ヘルスクレームの届出者も、機能性表示食品の届出サポートを積極的に展開している植物抽出物メーカーの丸善製薬㈱(広島県尾道市)。この日の更新では、㈱日本予防医学研究所(静岡市駿河区)による、HMPAを機能性関与成分にしたサプリメントの届出も公開され、同成分の届出件数は累計7件になった。

【石川 太郎】

(冒頭の画像:キリンホールディングスが届け出た「iMUSE 免疫ケア 内臓脂肪ダウン」の表示見本。消費者庁の届出公開DBより。一部切り抜き)

関連記事:消費者庁食品表示企画課 蟹江誠・保健表示室長インタビュー どうなる届出事前確認
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     HMPAって何?

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