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災害時の食事と栄養などをテーマに 日本臨床栄養協会「第13回市民公開講座」が来月 

 (一社)日本臨床栄養協会(東京都港区、久保明理事長)は11月15日の日曜日、佐伯栄養専門学校(東京都大田区蒲田)で「第13回市民公開講座」を開催する。参加費は無料、事前申し込み制。

 テーマは「災害時の食事と栄養」と「高齢者のコンディショニング」。

 近年、豪雨や地震により各地で避難生活や停電・断水を余儀なくされる事例が相次いでいることを踏まえ、墨田区保健衛生部健康推進課の高橋久美子氏が、災害時の食事と栄養について講演する。続いて常葉大学健康科学部静岡理学療法学科准教授の栗田泰成氏が、参加者に実際に体を動かしてもらいながら、日常生活に取り入れられるコンディショニングを解説する。日本では平均寿命と健康寿命の差が約10年とされ、その短縮は健康政策上の課題となっている。主催者は、「高齢になっても楽しく元気で健康な生活を送り、健康寿命を延ばしましょう」と呼び掛けている。

 会場には、血管年齢測定のほか、同協会認定のNR・サプリメントアドバイザーが健康食品・サプリメントの摂取や選び方の相談に応じるコーナー(無料)を設置する。

 日本臨床栄養協会は「医師と栄養士が手を結べば何ができるか」をテーマに1979年に設立。学術集会や協会誌の発行などを通じ、栄養に関する啓発活動を行ってきた。2001年にサプリメントアドバイザーの養成事業を開始し、国立健康・栄養研究所からの栄養情報担当者(NR)事業の移管を経て、現在は「NR・サプリメントアドバイザー」の認定試験を年1回実施している。会員数は約4,200名で、医師、管理栄養士、薬剤師、看護師、食品関係者など多職種で構成される。市民公開講座は活動成果の社会還元を目的に、2012年から毎年開催している。

<開催概要>
日時:11月15日(日)午後12時~4時(最終受付3時)
場所:佐伯栄養専門学校(東京都大田区蒲田5-45-5)
プログラム(講演名は仮題):
13:00〜開会挨拶(久保明理事長)
13:10〜講演1「災害時の食事と栄養」
14:00〜日本臨床栄養協会賛助会員プレゼンテーション
14:30〜講演2「高齢者のコンディショニング」
※測定・相談コーナーは12:00〜12:50、14:00〜14:30、15:40〜16:00に利用可
定員:150人(応募多数の場合は抽選。同伴者は申込者1人につき3人まで)
申込:11月4日(水)までに同協会のWEBから

関連記事:日本臨床栄養協会、久保明理事長に聞く アドバイザリースタッフ活躍の場、どう広げる?

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