GMP義務化と適正品質の在り方 シーエムプラス社、健康食品めぐり10月にセミナー開催
「健康食品GMP」に関するセミナーを、医薬品等の製造施設建設に係るマネジメントサービスや医薬品GMP改善コンサルティングなどを手がける㈱シーエムプラス(横浜市西区)が10月に開催する。
「健康食品GMPの義務化に向けた適正品質の在り方」がテーマ。
医薬品GMPに精通する同社のコンサルタントが、錠剤やカプセル剤などサプリメント形状の製造・品質管理に要求される健康食品GMPは、過去の医薬品GMPやその制度と「非常に類似している」ことを踏まえ、GMP管理のポイントを伝える。「GMP教育」の一環としても本セミナーを活用してもらいたい考え。
開催日時は、10月28日(水)午前10時半から午後4時まで。オンラインとオフラインのハイブリッド形式で開催する。オフラインの会場は、横浜市西区の同社本社内セミナールーム。受講料は1名あたり2万7,500円(税込)。1社2名以上の同時申込の場合は1名につき1万6,500円(同)。
講師を務めるのは、同社コンサルティングサービス事業本部の田中良一GMPシニアコンサルタント。担当する2つの講演のうち、「健康食品の製造管理・品質管理(GMP)としてすべきこと」では、健康食品GMPおよび健康被害情報収集制度の概要、健康食品GMPと医薬品などのGMPの概要と共通点、そもそもGMPとは──などを解説する。田中氏は昨年、ウェルネスデイリーニュースに「健康食品GMP実践的対応ガイド」(全9回)を寄稿していた。
セミナーは4部構成。講師は田中氏のほかに、㈱ファンケル美健の西端智香子氏(統括管理本部品質統括部品質統括グループ課長)、シーエムプラスの須賀康之氏(エンジニアリング事業本部第1プロジェクト事業部長)が務める。西端氏は「ファンケルのGMPへの取り組み」、須賀氏は「健康食品工場に必要な要求事項検討~設計&バリデーションの進め方~」をテーマにそれぞれ講演する。
アーカイブ配信オプション(11月4日から同月17日まで。1名9,900円(税込))も用意している。詳細と申込は、シーエムプラスが運営する情報サイト「GMP Platform」から。申込締切は10月20日午後3時。
【石川太郎】

