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東京都、5月の価格動向を公表 食料は4.1%と大きく上昇、ねぎ前月比22.6%高

 東京都はこのほど、2026年5月(中旬速報)の生活関連商品等の価格動向を公表した。東京都区部消費者物価総合指数(2020年=100)は112.7となり、前月比0.2%(季節調整値)上昇、前年同月比では1.4%上昇した。
 生鮮食品を除く総合指数は112.0となり、前月比0.2%、前年同月比1.3%それぞれ上昇した。

 10大費目を前月と比較すると、家具・家事用品と教養娯楽が0.5%、交通・通信と諸雑費が0.4%、食料と住居が0.3%、保健医療が0.2%、被服及び履物が0.1%それぞれ上昇した。光熱・水道は0.5%、教育は0.1%それぞれ下落した。

 前年同月比では、食料が4.1%と最も大きく上昇したほか、被服および履物が3.6%、交通・通信が3.3%、教育が1.8%、家具・家事用品と教養娯楽がそれぞれ1.7%、住居が1.3%上昇した。 一方、諸雑費は7.1%、光熱・水道は6.4%それぞれ下落し、保健医療は前年同月と同水準だった。

生鮮食品、ねぎが前月比22.6%上昇

 生鮮食品15品目では、前月比で5品目が上昇、9品目が下落した。
 前月比では、「ねぎ」が22.6%上昇して最も上昇率が高く、「だいこん」が16%、「まぐろ」が6.4%で続いた。
 また、「たまねぎ」が7.7%下落し、「レタス」と「トマト」がそれぞれ6.2%、「キャベツ」が4.6%下落した。

 前年同月比では、「たまねぎ」が20.2%上昇し、「まぐろ」が18.8%、「レタス」が10.3%上昇したほか、「にんじん」は15.1%、「ねぎ」は13.3%、「だいこん」は6.3%それぞれ下落した。

加工食品・畜産品では牛肉が上昇

 加工食品・畜産品15品目では、前月比で7品目が上昇、6品目が下落した。
 前月比では、「牛肉(国産品)」が5.7%上昇し、「牛肉(輸入品)」が2.4%、「豚肉(国産バラ)」が2.1%上昇した。
「チーズ」は7.1%、「豆腐」は2.4%、「うるち米(コシヒカリ)」は1.9%下落した。

 前年同月比では、「豚肉(国産バラ)」が8.0%上昇し、「鶏肉」が7.3%、「マヨネーズ」が5.4%上昇した。
「チーズ」は6.1%、「うるち米(コシヒカリ)」は2.0%、「ハム」は1.6%それぞれ下落した。

日用品では電気代が前月比5.1%上昇

 日用雑貨品・サービス・石油製品15品目では、前月比で7品目が上昇、5品目が下落した。
 前月比では「電気代」が5.1%上昇し、「電球・ランプ」は1.4%下落した。前年同月比では、「電球・ランプ」が33.2%上昇し、「電池」は8.1%下落した。

詳細はこちら(東京都HPより) 

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