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原材料GMP、コラーゲン製造工場も JIHFS、旭陽化学工業本社工場を認定

 (一社)日本健康食品規格協会(JIHFS。東京都文京区、池田秀子理事長)は2日、コラーゲンペプチドを製造する旭陽化学工業㈱(田寺宣文社長)の本社工場(兵庫県姫路市)に対し、原材料GMP認定を行ったと発表した。

 JIHFSは、民間の第三者機関として、サプリメント(健康食品)の最終製品や原材料の製造工場などに対して、GMP(適正製造規範)認定を行っている。今回は、原材料工場を新たに認定したもので、現在、JIHFSが認定している原材料GMP工場は計22工場になった。

 旭陽化学工業のウェブサイトによると、同社は明治17年(1884年)創業、昭和32年(1957年)設立。ゼラチンをはじめコラーゲンペプチドなどの製造・販売を行っている。

(冒頭の画像:JIHFSのサプリGMPマーク)

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