腸活関連市場が拡大傾向に 富士経済、「2026年腸活関連市場分析」を発表
㈱富士経済(東京都中央区、菊地弘幸社長)はこのほど、腸活関連商品の市場調査を実施し、その結果を「2026年 腸活関連市場分析 健康基盤として定着する“腸活”の現状と将来展望」にまとめた。2030年の国内市場は2025年比8.3%増の8,840億円に達すると予測されている。
調査では、食品、飲料、サプリメントの3分野における腸活関連商品の動向を、成分別や訴求効能別、作用メカニズム別に分析。さらに、腸内環境検査や腸活サポートアプリなどの非食品分野も対象に含めている。
腸活の認知は2015年頃から広がり、当初の便通改善にとどまらず、免疫対策や脂肪対策など多様な訴求によって市場が拡大してきた。2022年にはストレス緩和や睡眠の質に注目が集まり『Yakult1000』が大ヒットしたほか、近年は短鎖脂肪酸の産生を促すパーソナライズやシンバイオティクスに基づいた商品展開が進んでいる。
今後は、腸内フローラ検査に基づくパーソナライズフードなど、バリエーションの広がりにより市場はさらに活性化するとみられる。参入企業による継続的な啓発活動を通じて、全身の健康管理に向けたアプローチとしての定着が期待されるとしている。
<資料概要>
タイトル:「2026年 腸活関連市場分析 健康基盤として定着する”腸活”の現状と将来展望」
体裁:A4 判 71頁
価格:PDF版 33万円(税込) ネットワークパッケージ版 49万5,000円(同)
調査・編集:㈱富士経済 コンシューマービジネス事業部
E-mail:info@fuji-keizai.co.jp
(冒頭の写真:腸活関連の国内市場/同社リリースより)

