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機能性表示食品の届出25件、撤回4件公表

消費者庁は19日、機能性表示食品の届出情報25件(届出番号:G549~573)を公表した。これで届出件数は今年に入って981件、累計4,591件(撤回含む、同名a・bなどの製品含む)となった。食品区分別では、サプリメント形状が13件、その他の加工食品が12件だった。
 一方、4件が撤回。撤回は合わせて489件となった(過去に消費者庁が一覧から抹消した公表データを除く)。

 撤回したのは㈱ECスタジオ(東京都千代田区)の『Bifirigo(ビフィリゴ)10000Plus(プラス)』(届出番号:C439)、ハウスウェルネスフーズ㈱(兵庫県伊丹市)の『クルクミン&ビサクロン ドリンク』(D17)、『クルクミン&ビサクロン』(D137)、『クルクミン&ビサクロン ドリンクタイプ』(D491)の4品。
 撤回理由は、「販売終了のため」(C439、D17、D137)、「販売の予定がないため」(D491)となっている。

 ㈲メイゲン(鹿児島県霧島市)は「YN-1(イソエポキシプテリキシン)、イソプテリキシン」を機能性関与成分とした『日本山人参』(G560)が公表された。同社は、同じ成分を機能性関与成分とした『日本山人参YN-1』(E156)が2019年7月30日に公表されているが、当時の届出は臨床試験によるもの。今回は研究レビューでの届出が公表された。

 製造工場としては、㈱東洋新薬と㈱三協の受託案件が合わせて3件あった。共に届出サポート件数は100件を超えている。

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