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大塚製薬、『ファイブミニ』をインドネシアで新発売

 大塚製薬㈱(東京都千代田区、井上眞社長)はこのほど、インドネシアの子会社、アメルタインダ大塚(ジャカルタ、板東義弘社長)が、健康飲料『ファイブミニ』(現地販売名:Fibe-Mini)のインドネシアでの製造・販売を開始したと発表した。

 同品は、1988年に日本での発売を開始。その後、96年に「おなかの調子を整える食物繊維飲料」として特定保健用食品(トクホ)となった。90年には韓国で発売するなど、国内外で食物繊維の摂取を通じて健康の維持・増進に寄与していることから、今回、インドネシアでの食物繊維不足の課題解決に向けて、製造・販売を開始することになった。

 アメルタインダ大塚社では、「これまでも “Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、ポカリスエット、SOYJOY、オロナミンⅭドリンクなどの製品を通じ、インドネシアの人々の健康に貢献してきた。今回のファイブミニの発売により、科学的根拠に基づいた新たな提案を通じ、生活者の人々の健康をサポートする」としている。

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