1. HOME
  2. 調査
  3. ペットヘルスケア市場2030年4,193億円規模へ 富士経済、注目5領域の国内市場予測を発表

ペットヘルスケア市場2030年4,193億円規模へ 富士経済、注目5領域の国内市場予測を発表

 ㈱富士経済(東京都中央区、菊地弘幸社長)はこのほど、ペットのヘルスケア関連の国内市場を調査し、その結果を『ペット-ヘルスメンテナンス市場の最新トレンドと将来展望』にまとめた。

 ペットの長寿化が進む中、健康維持や疾患予防、QOLの向上などに対する関心が高まっている。今回の調査では、トータルケア、皮膚ケア、シニアケア、デンタルケア、肥満ケアの5つの領域を対象に、療法食やプレミアムフード、検査サービスなど9品目を横断的に分析した。ペットは犬と猫を対象としている。

 注目5領域の国内市場は、2026年は3,639億円が見込まれている。市場の大部分を占めるトータルケアにおいては、ペット保険が好調を維持している。コロナ禍以降、WEBを通じたペットオーナーの認知や加入検討が増加しており、犬向けに加え猫向けの契約も増えている。動物医療の高度化や物価上昇に伴う医療費高騰への備えとして、今後もペット保険の続伸が予想される。

 また、免疫賦活や腸内環境改善を訴求したプレミアムフード、サプリメント、スナックなどが健康意識の高いペットオーナーの需要を獲得している。さらに、増加するシニア猫の影響によるシニアケアの伸びや、歯磨きシート、デンタルガムといった手軽なケア用品をコンセプトとするデンタルケアの伸長なども見込まれ、2030年の市場は2025年比21.3%増の4,193億円に達すると予測している。

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ