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ハーブと薬物の相互作用 国立栄研がHFNetに安全性情報を追加

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は29日、素材情報データベース(HFNet)にハーブと降圧剤「アムロジピン」の相互作用に関する安全性情報を追加した。

 アムロジピンで治療した高血圧モデル動物(ラット)に対するセイヨウクロタネソウとコロハの影響を調べた。
 セイヨウクロタネソウ水抽出物2週間の事前摂取はアムロジピン(カルシウム拮抗薬:CYP3A4基質)の血中濃度(Cmax、AUC)、Tmax、半減期に影響を及ぼさなかった。

 コロハ水抽出物2週間の事前摂取は、アムロジピン(カルシウム拮抗薬:CYP3A4基質)の血中濃度(Cmax、AUC)、半減期に影響を及ぼさなかったが、Tmax(最高血中濃度到達時間)を増加させたという。

国立栄研ホームページ

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