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ドラッグストアショー、19日から 3年ぶりリアル開催 東京ビッグサイトで21日まで

 (一社)日本チェーンドラッグストア協会(池野隆光会長、以下JACDS)主催の『JAPANドラッグストアショー』が19日から21日までの3日間、東京ビッグサイト(東3~6ホール)を会場にリアル開催される。展示会場を使用するリアル開催は3年ぶり。入場無料。同12日から28日までオンライン展を併催し、ハイブリッド形式で開催する。

 第22回となる今回のテーマは、「ドラッグストアが目指す、持続可能な地域と街づくり~1人ひとりのセルフメディケーションから~」。主催者によると、398社1,157小間(7月末時点)が出展し、今後のドラッグストア業界の取り組み提案やセルフメディケーションのさらなる理解促進と啓発に向けた最新情報を発信しつつ、健康・美容、生活に役立つ商品などを展示する。

食と健康、実証実験結果の報告も

 19、20日の2日間は、ビジネス商談に特化した専用会場(東3ホール)を展開する。

 ビジネス来場者向けのセミナーも開催。「『食と健康』実証実験報告会」、「ドラッグストアにおけるセルフメディケーション推進と受診勧奨」などをテーマにしたビジネスセミナーを催す。

 19日午前11時から午後12時半までの予定で開催する「『食と健康』実証実験報告会」は、JACDSテーマブースとも連動した企画。今年3~6月上旬にかけて6企業16店舗で実施した、「『食と健康』販売マニュアル」に基づく新表示による実証実験で示唆された、消費者の行動変化などを報告する。

 「食と健康」関連では他にも、特別企画として、保健機能食品や健康食品などを揃えた「食と健康ゾーン」を東5ホールに設置する他、「食と健康アワード2022」を開催。同アワードでは、保健機能食品部門、健康食品・一般食品部門、素材・成分部門の3部門からそれぞれ大賞と特別賞を選考する。また、JACDSテーマブースにおいて、食品の機能性表示制度が創設された背景や健康食品販売自主基準などに焦点を当てた解説を行う。

出展企業や開催時間など詳細は第22回JAPANドラッグストアショーのホームページから。

(冒頭の画像:JACDSのニュースリリースから)

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