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セブン&アイ、ムスリム・ヴィーガン食を自動判別

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は16日、(株)NTTドコモ、フードダイバーシティ(株)などと16日から、東京都内のイトーヨーカドー6店舗で、ムスリムやヴィーガン(完全菜食主義者)向けの「食品判定システム」の実証実験を開始したと発表した。

 プライベートブランド『セブンプレミアム』の食品2,900アイテムを対象とする。来店した消費者が専用アプリを用いて、商品棚をスマートフォンで撮影すると、ムスリムやヴィーガンの人が食べてもよいものかどうかをアプリが判定。色付きの枠で判定結果の情報を提供する。

 食品判定システムは、フードダイバーシティが提供するムスリム・ベジタリアン向け食事アプリ「HALAL GOURMET JAPAN」内で利用できる。

(画像:判定結果を表示)

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