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【YouTube】ASCON、機能性表示食品の社会的評価を目指す

 ASCON科学者委員会(小泉直子委員長)はこのほど、2017年10月から公表している機能性表示食品の評価について、「広く社会が参加する評価」へ移行すると発表した。

 同評価はこれまで、第1段階「委員会による外部評価」、第2段階「委員会のサポートによる企業の自己点検」と進んできたが、これからは「企業の自己評価と社会の評価」に移るとしている。
 同委員会のアドバイザーを務める東京大学名誉教授で(公財)食の安全・安心財団理事長の唐木英明氏に詳しく話を聞いた。

 機能性表示食品の評価は、A評価「有効性について十分な科学的根拠がある」、B評価「有効性についてかなりの科学的根拠がある」、C評価「有効性についてある程度の科学的根拠がある」の3段階評価。また、見解不一致「消費者庁のガイドラインへの適合性、特に統計学の利用法など、臨床試験の常識としてガイドラインに詳細を明記されない事項に関して、届出者と一致しなかった」として、事業者との合意に至らなかった理由も公表している。

【田代 宏】

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