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「ビフィズス菌」の有効性情報公表
国立栄研がHFNetに追加

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)はこのほど、素材情報データベース(HFNet)に「ビフィズス菌」に関する有効性情報を追加したと発表した。

 一時的な胃腸の不調を自覚する健康な日本の成人79人(試験群39人、プラセボ群40人、平均41.1±10.1歳) を対象に、二重盲検無作為化プラセボ対照試験を実施した。
毎日100mlのYIT 10347発酵乳とプラセボ発酵乳を4週間摂取させたところ、逆流性食道炎症状評価指標(m-FSSG)14項目中1項目(食後の心窩部痛)の改善が認められた。一方、消化器症状評価指標(GSRS)のスコアに影響は認められなかったという。

国立栄研ホームページ

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