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DHCテレビ『サプリのミカタ』でえごま油を紹介

㈱DHCテレビジョン(東京都港区、濱田麻記子社長)は20日、『サプリのミカタ』を公開し、皮膚の健康維持や生活習慣病予防にお勧めのサプリとして、「えごま油」を取り上げた。

DHCサプリ食品部のスタッフは番組内で、「えごま油はシソ科の植物であるエゴマの種子から抽出した油で、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含み、アトピー性皮膚炎・湿疹・花粉症などのアレルギー症状を抑えて皮膚の健康維持を助ける働きがある」と紹介。
また、オメガ3脂肪酸は青魚に多く含まれるものの、最近では食生活の欧米化により青魚を食べる量が減ったことでオメガ3脂肪酸の摂取量が不足しているとして、「えごま油は畑の青魚と言われており、高血圧や心臓血管系疾患の予防、コレステロール値の低下などの生活習慣病対策としての働きが期待されている」と述べている。

さらに、カップラーメンなどに含まれるオメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸の摂取比率を5:1にバランスよく保つことが必要とも指摘。えごま油に含まれるαリノレン酸は熱に弱く、劣化が早いために良質の油を摂るためにはサプリメントで摂取する方が合理的と、サプリメントでの摂取を推奨している。

番組では㈱ディーエイチシーが発売する商品と他社商品の優劣を比較。アサヒグループ食品㈱の『スリムアップスリム 4種の植物オイルカプセル』、㈱ウェルネスライフサイエンスの『純エゴマ油100%カプセル』、㈱ディノス・セシールの『エゴマ油』、そして同社の『毎日、とりたい えごま油』について、1日摂取目安量当たりのえごま油の含有量、オメガ3脂肪酸の含有量、1日当たりの価格を徹底比較。また、恒例の「禁断の比較」として原価と原価率を公表した。
最後に視聴者の問い合わせ先として、DHC健康食品相談室の電話番号を紹介している。

<番組における原価・原価率の計算方法>
原料費:DHCで同等の原料がある場合はその価格、ない場合は一律2万円とした。配合量は有効成分から計算。
加工費:一粒あたりソフトカプセル1.38円、ハードカプセル0.892円、打錠0.93円、糖衣錠1.70円とし計算。
充填費:DHCの設定価格を使用。
容器:プラスチックボトル90〜120粒53.15円、120〜180粒63.15円、180〜240粒73.15円、ガラス瓶90〜120粒79.15円、それより大きいものを84.15円とした。アルミパウチ小9.5円、大10.5円、化粧箱30入り17.75円、90入り20円、個包装1.23円とし計算。
乾燥剤:ハードカプセル以外に加え、DHCの設定価格を使用。
原価率:税抜きの販売価格から計算。
その他:ドリンクと顆粒の製品及び原料配合量の手掛かりのないものは除いた。
※以上、『サプリのミカタ』より

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