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DCアーキテクト、新サービス提供開始 記念セミナーを開催

 DCアーキテクト㈱(東京都中央区、鈴木幸治社長)はこのほど、AI薬機法チェック&チェック&リライトツール「機械良文」β版の提供を開始した。

 「機械良文」は、化粧品、健康食品の広告(テキスト、URL、画像)を入れるだけで、薬機法のリスクチェックだけでなく、リライト案まで提案するというツール。「リスク箇所が分かっても、どんな言葉に置き換えればよいか分からない」という声に応え、複数のリライト案を提案。
 監修は、同社の取締役である稲留万希子氏が代表を務める「薬事法広告研究所」が行う。これまで薬事法広告研究所で蓄積したノウハウから、5万件を超える教師データをもとに開発されたAIツールで、独自性の高い技術を開発する過程で、2件の特許を出願している。
 
 β版として今回、「化粧品用」を先行して公開。簡単な登録を行うだけで、誰でも無料で使用することができる。テキスト200文字/回の入力が可能で、利用回数制限はない。
 5月中旬には、機能をアップグレードさせた有料版をリリースする。有料版は、テキスト、URL、画像に対応し、5,000文字/回で利用回数制限はない。7月初旬には、健康食品にも対象を拡大予定で、チェック精度、リライト案の充実など、随時、学習機能のアップデートを行うとしている。
 
 β版リリースを記念して、8日に無料オンラインセミナーを開催する。今回のテーマは「化粧品の広告ルール『表現例×速習』」。稲留氏が解説する。

<セミナー概要>
日時:3月8日(水)午後2時~3時
開催方式:Zoomウェビナー(ライブ配信)
参加費:無料
セミナーの申込はこちらから

「機械良文」詳細はこちらから

(冒頭の写真:同社提供)

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