消費者庁、人事異動を発表 計13人が異動に
消費者庁はきょう1日、同日付人事異動を発表した。今回、計13人が異動となった。
藤本武士・前政策立案総括審議官が経済産業省（大臣官房付）に出向となり、飯田健太・前中小企業庁次長が政策立案総括審議官に就任した。中山智紀・前食品衛生・技術審議官が厚生労働省（大臣官房付）に出向となり、及川仁・前内閣府食品安全委員会事務局次長が食品衛生・技術審議官に就任した。
高居良平表示対策課長が公正取引委員会事務総局（官房人事課長）に出向、岡田博己・前公正取引委員会事務総局審査局審査長（第四審査長）が表示対策課長に就任した。清水正雄・前食品表示課長が水産庁（漁政部企画課長）に出向、宮長郁夫・前農林水産省大臣官房新事業・食品産業部、新事業・食品産業政策課商品取引室長が食品表示課長に就任した。
その他、阪口理司・前消費者安全課長が参事官（人事・会計等担当）併任に、安東高徳・前総務課長が総務省（国際戦略局参事官）に出向、堀内隆広・前総務省総合通信基盤局電気通信事業部基盤整備促進課長が総務課長に就任した。
浪越祐介・前参事官（公益通報・協働担当）が国土交通省（国土政策局離島振興課長）に出向、茶谷晋太郎・前国土交通省大臣官房広報課広報企画官が、参事官（公益通報・協働担当）に就任した。
既報のとおり、消費者庁は同じく同日付で長官、次長の異動を発表している。
