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枯草菌C-3102株にひざ関節に関する機能性 アサヒグループ食品、『骨こつケア』をリニューアル 

 アサヒグループ食品㈱(東京都墨田区、川原浩社長)は17日、機能性表示食品『骨こつケア』(届出番号:J420)をリニューアル発売する。
 現行品は、健康食品の通信販売ブランド「カルピス健康通販」で販売している。機能性関与成分の「枯草菌(バチルス・サブチルス) C-3102株」に新たに「ひざ関節」に関する機能が報告されたため、パッケージに機能性表示を追加しリニューアルする。中身や価格に変更はない。
 
 現行品は、2019年に発売。「加齢とともに低下する骨密度を高めるのに役立つ機能」を訴求した商品として、特に60代の女性を中心に使用されている。同社では、発売以降、さらに「枯草菌 C-3102株」の研究を重ねた結果、同成分が「ひざ関節の動きや違和感軽減をサポートする機能」を有することを新たに確認した。今回の研究結果で新たに発見された機能性についての認知を広め、「枯草菌C-3102株」の力で、「骨密度の上昇」や「ひざ関節の動きや違和感軽減」をサポートできることを訴求するとしている。

(冒頭の写真:同社リリースより)

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