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世田谷自然食品、地域の環境保全に協力 フードロスの削減にも取り組む

 ㈱世田谷自然食品(東京都世田谷区、河西英治社長)はこのほど、世田谷区みどりのトラスト基金に寄付を行ったと発表した。フードロスを減らすための取り組みとして、中身には問題のない廃棄品(缶の凹みなど)を社員向けに販売し、集まったお金を寄付した。同基金を通じて、東京都・世田谷区の公園緑地の取得や民間の緑化活動の推進、公共施設の緑化等に役立てられる。

 同社では、自社の事業活動は⼈に⽀えられ、地域に⽀えられているという考えの下、これまでもコロナウイルスと闘う医療従事者への⽀援や地域の清掃活動、来⽇ウクライナ避難者への⽀援などを行ってきた。今回もその活動の⼀環として、世⽥⾕区の「みどりを守る」という取り組みに共感し、寄付に⾄ったという。

 世⽥⾕区では、「多様なみどりが笑顔をつなぐ街・世⽥⾕」の実現を目指して、区制100周年となる2032年にみどり率33%とする⻑期⽬標「世⽥⾕みどり33」を掲げ、その実現に向けて寄付を募集している。

(冒頭の写真:同社リリースより)

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