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日本発遺伝子組換え作物の現状 【5/28】第25回「食の信頼向上をめざす会」開催

 ゲノム編集食品であるトマト、タイ、トラフグが登場して3年。市場の受け入れが遺伝子組換え食品よりずっと進んでいることは、ゲノム編集食品が日本発であることと関係しているのか。食の信頼向上をめざす会(唐木英明会長)は28日、日本初遺伝子組換え作物をテーマに、第25回勉強会をオンラインで開催する。 

 我が国では食用の遺伝子組換え作物の商業栽培は行われておらず、日本発の遺伝子組換え作物の栽培は2種類の花のみ。他方、遺伝子組換え植物が動物用医薬品の原料に使われるなど、この技術が国内で広く利用されていることはほとんど知られていない。
 今回、国内における遺伝子組換え技術の利用やリスクコミュニケーションの現状について報告する。

<開催概要>
日 時:5月28日(火)午前11時~午後0時30分
開催方法:Zoomによるオンライン
定 員:先着100人
参加費:無料
<プログラム>
講演①日本発遺伝子組換え農産物の利用の状況
くらしとバイオプラザ21 佐々 義子 氏 
講演②遺伝子組換え植物から生まれた動物用医薬品インターベリーα
 ホクサン株式会社 田林 紀子 氏

申し込み先:食の信頼向上をめざす会shinrai.koujyou@gmail.com 

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