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ホシケミ、インドネシアから世界へ 現地工場のオリジナル容器を紹介

 化粧品・医薬部外品・健康食品のOEM・ODMと原料販売、容器製造を行うホシケミカルズ㈱(東京都千代田区、星野拓社長)はこのほど、ホームページにリップ、コンパクト、ジャー容器などインドネシア容器工場製のオリジナル容器の商品ページを公開した。

 同社は1996年に、インドネシア・ジャカルタに化粧品容器の開発・製造・充填に特化した合弁会社、PT. KEMAS INDAH MAJUを設立した。ISO9002を取得し、品質管理は日本の化粧品メーカーのJIS規格に準拠している。設計から完成品の納品までを一元管理するほか、専用金型工場を自社管理し、製品の迅速な改良にも対応している。主にメイクアップ品の製造を得意としており、アジア圏に加え、欧米向けにも多くの実績を持つ。現在同工場では、メイクアップ容器を中心に22種をラインアップしている。

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