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キユーピー、「国際ヒアルロン酸学会」で成果報告

キユーピー㈱(東京都渋谷区、長南収社長)は10日、経口摂取したヒアルロン酸が大腸の腸内細菌によって分解、吸収されて皮膚で作用する一連の仕組みを解明したと発表した。6月14日~15日に開催される「国際ヒアルロン酸学会」で発表する。

 ヒアルロン酸は、経口摂取することで皮膚水分の増加やしわが改善することが報告されていたが、経口摂取した後、どのように吸収され作用するのかというメカニズムについてはほとんど知られていなかった。

 同社は神戸大学との共同研究で、ヒト腸内細菌叢モデル(KUHIMM)を用いて、ヒト腸内細菌によるヒアルロン酸の分解を調べた。経口摂取したヒアルロン酸は、胃液や小腸の消化酵素では分解されず、大腸の腸内細菌によって分解されることが分かった。さらに、ヒアルロン酸を分解する腸内細菌を特定することができたという。
 また、LC-MS/MSで分析した結果、分解された低分子ヒアルロン酸が吸収されて皮膚に到達することが明らかになったほか、3次元皮膚モデルを用いた試験で、コラーゲン代謝(真皮におけるコラーゲン分解と合成)を活性化することも分かった。

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