CRN、第107回勉強会開催 3月16日、オンラインで
(一社)日本栄養評議会(CRN JAPAN)は3月16日、第107回勉強会をオンラインで開催する。
講師に厚生労働省新開発食品保健対策室の一色聡志専門官を招へいし、「いわゆる健康食品」の安全性確保に関する取り組みの運用状況や今後の見通しについて、事業者に期待することを踏まえて講演する。
第2部では、拓殖大学名誉教授でイスラーム研究所の森伸生所長を講師に迎え、分かり易いハラール認証の取得方法と取得までの流れ、日本国内の現状などについて紹介する。
<開催概要>
日 時:3月16日(木)午後2時~4時50分
開催方法:Zoomウェビナーによるオンライン形式
参加費:会員無料、一般5,000円
締 切:11月7日(月)
<講演内容>
第1講演 午後2時10分~3時10分
演 題:いわゆる「健康食品」の安全性確保に関する厚生労働省の取り組みと
健康食品事業者への期待について
講 師:厚生労働省 医薬・生活衛生局食品基準審査課 新開発食品保健対策室
健康食品安全対策専門官 一色 聡志 氏
報告会 午後3時10分~3時30分
安全と機能検討委員会の紹介と活動報告
原 英郎 委員長
第2講演 午後3時40分~4時40分
演 題:イスラームの食規範とハラール認証状況
講 師:拓殖大学 名誉教授 イスラーム研究所所⻑ 森 伸生 氏
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