1. HOME
  2. SDGs
  3. 10月は食品ロス削減月間 3省庁、てまえどりなど集中展開

10月は食品ロス削減月間 3省庁、てまえどりなど集中展開

 農林水産省、消費者庁、環境省は、10月の「食品ロス削減月間」に合わせ、食品ロス削減に向けた取り組みを集中的に展開している。10月30日の「食品ロス削減の日」には、栃木県那須塩原市で「食品ロス削減全国大会」を開催する。

 全国大会は、那須塩原市と全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会が主催し、農水省、消費者庁、環境省が共催する。今年度で10回目となる。

 29日には農水省で、第14回「食品産業もったいない大賞」の表彰式を開催する。同賞は食品等持続的供給推進機構が主催し、農水省が協賛するもので、受賞者はすでに公表している。

ロバート馬場氏が5カ条呼び掛け

 3省庁は「食品ロス削減月間」と「食品ロス削減の日」の普及啓発に向け、今年度のポスターを作成した。食品ロス削減推進アンバサダーを務めるお笑いトリオ「ロバート」の馬場裕之氏を起用し、「買い物前に自宅にある食材をチェック」、「必要な分だけを買う」、「期限表示を理解する」、「冷凍術をかしこく使う」、「食品に対して節約上手になる」の「食品ロス削減5か条」を呼び掛ける。

 小売店やコンビニエンスストアでは「てまえどり」の周知も進める。「てまえどり」は、購入後すぐに食べる場合、商品棚の手前にある商品など、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ購買行動。日本フランチャイズチェーン協会と連携して毎年度実施しており、昨年度からはスーパーやドラッグストア関連の各協会にも協力を広げている。今年度は親子でも取り組めるよう、子どもにも親しみやすいデザインの啓発資材を作成した。

納品期限など商慣習も見直し

 農水省は30日を「全国一斉商慣習見直しの日」と位置付けている。食品ロス削減に向け、納品期限の緩和、賞味期限表示の大括り化、賞味期限の延長に取り組む食品事業者を同省ウェブサイトで公表する。

 食品ロス・リサイクルに関する農水省のウェブページについても、デザインや構成を見直し、必要な情報にアクセスしやすくするため、10月中にリニューアルする予定。
 地方自治体でも取り組みを進める。全国456自治体で構成する「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」は3省庁と連携し、10月に家庭での「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施する。

農水省のホームページはこちら 

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ