奈良市内の居酒屋で集団食中毒 17人のうち1人が入院、ノロウイルス菌が原因
奈良市保健所は2日、市内の居酒屋で集団食中毒が発生していたことを発表した。原因となった施設は奈良市大宮町で営業する「宴会居酒屋 一条本店」。奈良市は同店に対して2日からきょうまで、2日間の営業停止処分を命じた。
3月28日に同店で提供された食事を喫食した27~66歳までの男性15人と26歳と31歳の女性2人の合わせて17人が、おう吐や下痢、発熱などの食中毒症状を発症した。うち1人が入院している。
調査の結果、原因菌はノロウイルス(GⅡ)と断定した。
当日提供された食事は、枝豆、カット生トマト、明太子だし巻き卵、ウインナー、チーズときゅうり、ポテトフライ、鶏唐揚げ、エビマヨ、造り(まぐろ、いか、サーモン、鯛、かんぱちのうち 4 種)、焼き鳥(つくね、ねぎま)、寿司(まぐろ、いか、えび)、豆腐サラダ――などのメニューだった。